鉄鋼、磁性材から自動車部品まであらゆる金属素材を手がける

企業インタビュー 日立金属株式会社

 

鉄鋼、磁性材などの素材から、自動車用部品、電線材料などの部品、情報ネットワーク網に使われる装置機器まで、「金属」の枠を超えて幅広く事業展開しています。

 

企業インタビュー目次
1.日立金属株式会社はこんな会社!
2.機電系出身先輩社員インタビュー

日立金属株式会社はこんな会社!

事業内容説明写真 日立金属株式会社

 

貴社の事業内容をお聞かせいただけますか?

日立金属株式会社は自動車やエレクトロニクス、産業インフラなど、様々な産業の根幹を支えているメーカーです。
1910年の創業以来、「質」に拘る経営理念を貫き、高級特殊鋼や世界最高クラスの磁気特性を持つモーター用磁石、設備配管機器や圧延用ロール、電線材料など、当社の素材や部品は世界のマーケットになくてはならない存在です。

貴社の特徴を教えて下さい

皆さんが日頃使っているカミソリ。まじまじと見る機会はないかもしれませんが、世界中で使われるカミソリ替刃材のおよそ3分の2に当社の特殊鋼が用いられています。
替刃材の厚み精度はミクロンオーダーでの制御が必要であり、ものづくりにおいて機械系や電気系の知見が必要不可欠となっています。

貴社のお客様を教えて下さい

自動車関連、IT・総合電機、鉄鋼、機械、重工業、電気・ガスなどのインフラ関連、医療機器業界等、当社のお客様は多岐にわたります。

貴社で活きる研究分野があれば教えて下さい

当社エンジニアの半数が機械・電気系出身です。
自動化・制御技術、材料加工、CAE等のシミュレーション、制御技術や熱流体、電気・電子回路設計、画像処理など、機械・電気系の知見を持つ社員が幅広く活躍しています。

貴社だからこそある仕組みがあれば教えて下さい

入社後2年間の仕事の内容を成果に纏め、経営幹部の前で発表する研修論文制度があります。課題に対し主体的に取り組み、自立する人材の基礎を養成することが目的です。

貴社の代表的なサービス・製品を教えて下さい

当社のターゲット市場は、 ①自動車関連、②エレクトロニクス関連、③産業インフラ関連の3つに分かれます。

①自動車関連では、ハイブリット車のモーターに使われる希土類磁石、アルミホイール、エンジン回りの部品材等、
②エレクトロニクス関連では、液晶ディスプレイの配線材料、医療・分析機器に用いられるセラミックス等、
③産業インフラ関連では、鉄道車両用電線、配管の継手、航空機向けの超耐熱合金等を製造しています。

機電系出身先輩社員インタビュー

先輩社員

 

  • 所 属 部 署  : 生産システム研究所
  • 入社年度(西暦) : 2008年4月
  • 出身 学部 学科 : 理工学部 機械工学科

学生時代の勉強が今の仕事にどのように役立っていますか?

私の場合、機械系の技術者ですので、設計・製図に関する知識や材料力学、機械力学などは勿論役に立っています。また、設備は電気的に制御するものがほとんどですので、電気工学や制御工学の知識もあった方が好ましいです。
機械系や電気系の学卒者の場合、研究室などで学ぶ専門知識がそのまま業務に繋がることは少ないかもしれません。寧ろ、どんな製品や加工プロセスの担当になっても、一から勉強し、泥臭くデータを取っていくバイタリティが求められます。
しかし、論理的に物事を考える力はどんな業務でも共通して必要になると思いますので、卒論などを通して訓練しておくといいと思います。

この会社を選んだ動機についてお聞かせいただけますか?

世界一強力な永久磁石を作っている会社と聞いて、興味を持ったのがきっかけでした。
会社説明会などに参加して弊社のことを調べていくうちに、磁性材料だけでなく特殊鋼や鋳物など世界に誇れる様々な製品や技術を持っている会社だと知り、この会社で働きたいと思いました。

ユニバ運営事務局

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