『感動創造企業』
世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する。

企業インタビュー ヤマハ発動機株式会社

 

モーターサイクル・電動アシスト自転車・ボート・船外機・自動車エンジン・スノーモービル・産業用ロボット等の製造・販売。

 

企業インタビュー目次
1.ヤマハ発動機株式会社はこんな会社!
2.機電系出身先輩社員インタビュー

ヤマハ発動機株式会社はこんな会社!

事業内容説明写真 ヤマハ発動機株式会社

 

貴社の事業内容をお聞かせいただけますか?

ヤマハ発動機は、モーターサイクルを主軸としながらも「陸・海・空」全てのフィールドで活躍する製品を180を超える国や地域に展開しています。
また私達は『感動創造企業』を企業目的としており、製品を使用して頂くことで、お客さまの行動範囲や可能性を広げ、生活を豊かにし、最終的には感動を生み出すことにつながると考えています。
私達はこれからも『ヤマハらしさ』を極め、常に『次の感動』を期待される企業を目指していきます。

貴社の中期経営目標をお聞かせいただけますか?

当社では「ひとまわり・ふたまわり大きな『個性的な会社』」を目指し、2018年には売上高2兆円、また新たな成長戦略にむけて研究開発投資をおこなっていきます。

貴社のだからこそある制度を教えて下さい

【海外現場体験研修】
当社の売上の9割は海外です。その為、入社4年までに100%の社員が海外出張などの海外経験を積むプログラムを実施しています。

貴社の代表的なサービス・製品を教えて下さい

当社は製品を通じてお客様へ「感動」を提供しています。
その感動を提供する為に、「人機官能」というモノづくりの哲学に基づき、人間の感性に訴えるモノづくりを最先端の技術によって実現しています。

貴社の社風を教えて下さい

当社は自由闊達な社風です。その為、新入社員のうちから自主性を重んじ、自ら考え行動し、責任を持って仕事をすることが可能です。

機電系学生に親近感を持ってもらえるようなトピックがあれば教えて下さい

ボート生産する際の技術(FRP加工技術)を応用し、1974年に日本初となるFRP製プールの製造を開始しました。現在、FRP製プールの施工実績で日本国内トップシェアです。

機電系出身先輩社員インタビュー

先輩社員

 

  •      氏   名   : N.R
  • 所 属 部 署  : マリン事業本部ME事業部開発統括部技術企画部技術企画グループ
  • 入社年度(西暦) : 2014年
  • 出身 学部 学科 : 機械工学科

学生時代の勉強が今の仕事にどのように役立っていますか?

大学時代に学んだ四つの力学(材料力学、流体力学、熱力学、機械力学)の知識は機械設計する上で多少使うことがあります。しかし、本当に役に立ったと思う事は、勉強で得た知識ではありません。機械設計という仕事は、自分の図面に込めた考えを、どれだけ根拠を持って人に説明できるかが大切になります。
題目に対して行動日程をたて、仮説検証を繰り返すといった大学時代の経験は、自身の理論を深める上で役に立ちました。
理論を深めていき、自分の中で「これなら買ってくれたお客様も満足してくれる!」と自信を持って図面を出したモノが製品になり、実際に市場で使われているのを見たときにはこの仕事をやっていてよかったと強く思いました。

この会社を選んだ動機についてお聞かせいただけますか?

私は自分が楽しいと思うことができて、かつ世界中の人に使ってもらえる製品づくりに関わりたいと考えていました。
ヤマハ発動機の売上の約9割が海外で、会社のスローガンに「Revs your heart」とあるように、作っている製品も魅力的なものが多いと感じたことから入社を決めました。
就活生の皆さん、ぜひヤマハ発動機で世界の人々を感動させる製品を一緒に作りましょう。

ユニバ運営事務局

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