エントリーシート

 

まだまだ就職活動なんて先だし、行きたい会社も決まっていない、業界も分からないから、エントリーシート(ES)について後回しになっている人はいませんか。
ユニバではそんな機電系の皆さんへこれまで数千のエントリーシート(ES)の添削してきた結果からこれだけは知ってほしいことをご紹介いたします。
これは、これから就職活動を始める方への準備につなげるためです。出遅れたと思っている人は今からでもこちらを読んで実行してみましょう。

エントリーシート(ES)って何?

エントリーシート(ES)とは企業がインターンシップの参加や採用活動などを行う際に、事前に参加者のヒヤリングをするための独自の応募用紙です。
その入手方法はさまざまあります。企業ホームページや就職情報サイトからダウンロード、説明会参加、問い合わせや企業へ取に行くなどです。
エントリーシート(ES)は企業から用紙を入手してから始まります。

エントリーシート(ES)はどのようなものなの?

エントリーシート(ES)はどんなものなのでしょうか。検索エンジンでエントリーシート(ES)と検索すると出てくると思います。
自分の名前、住所…。このあたりは普通にかけるものですが、自己紹介、志望動機等を決められた字数(50字から1000字程度)での回答を求められます。それぞれの企業が採用したい人材をえらぶために工夫した質問だと思ってください。
さまざまな業界のエントリーシート(ES)の質問内容をみていると自己分析をするためではないかと思います。このエントリーシートを書くことで自分を客観的に見ることを始めることになります。

エントリーシート(ES)の質問内容とは

エントリーシート(ES)の質問内容はどんなものがあるのでしょうか。企業によってまちまちで、毎年違います。そのため、これをやっておけというのはありませんが、自己PR、卒論内容(研究内容)、学生時代打ち込んだこと、志望理由は400字ぐらいで書けると練習になるのかと思います。弊社で数多くのエントリーシート(ES)を拝見してきましたが、この内容の企業が多くありました。
そのため、練習するにはこちらの内容がよいかと思います。
主な例)・志望動機
    ・商品をみての感想
    ・学生時代に力をいれたこと  他

エントリーシート

 

エントリーシート(ES)の書きかたのポイント

おそらく、みなさんもどこのサイトや本を見ても同じことが書かれているのでお分かりの方も多いかとおもいますが、結論から書くこと!!
結論から書きだし、エピソード、そしてまとめ(結論)ていく流れです。長文にならないように短い文章で続けるのがよいかと思います。それから、エピソード部分は数字なども効果的に使うとよりわかりやすくなりますね。
それから、手書きの場合もありますので、字はきれいに書くように心がけてください。よい文章を書いていても字が汚いので落ちることもありますので要注意です。

それから、エントリーシート(ES)の模範例が氾濫しておりますが、コピペは禁物です。採用人事の方は見ています。「あれ?前にも同じ感じのものがあった」と感じたら、落とす場合もあります。

エントリーシート(ES)の添削をしてもらおう。

それでは、エントリーシートの練習をしてみませんか?
当社では無料でエントリーシートの添削を行っております。インターンシップやエントリーなどの本番エントリーシートはもちろん、練習としての採点もしております。一度練習をしておくと本番でも要領がつかめることは間違いないです。
まずは、自己PRを400字で書いてみてください。

書き終わったら、エントリーシートの添削申込へ

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