重電8社の一角!上流から下流まで電力ネットワークをワンストップでサポートする電力機器メーカー!

企業インタビュー 株式会社東光高岳

 

電力ネットワークをトータルにサポートするNo.1企業となるため、計測・伝送・制御の新技術開発で新たな柱を確立し、グローバルな市場で成長する企業を目指しています。

 

企業インタビュー目次
1.株式会社東光高岳はこんな会社!
2.機電系出身先輩社員インタビュー

株式会社東光高岳はこんな会社!

事業内容説明写真 株式会社東光高岳

 

貴社の事業内容をお聞かせいただけますか?

電力ネットワークの中には需要供給にかかわらず様々なニーズがあり、特に昨今では太陽光や風力発電などの再生エネルギーへと電源の分散が起こっています。
環境に配慮して効率的に電気を使いたいというニーズに対して、電力会社に近くインフラの知見を持つ強みを活かしたスマートグリッドやEMS(エネルギーマネジメントシステム)などの技術開発を展開しています。

貴社だからこそある制度があれば教えて下さい

当社では職場とプライベート双方の充実があってこそハイクオリティな生産が可能になると考えます。福利厚生や休日・休暇の充実、産業医による社員の健康管理があります。
また、会社が用意したメニューの中から希望するサービスを社員自らが選べる選択型福利厚生制度、カフェテリアプランを取り入れています。
また、家庭と仕事のバランスを大切にしており、育児休暇取得後の復帰率は100%です。

機電系学生が身近に感じる製品や開発のお話はありますか?

今やいろんな場所で目にするようになった電気自動車用の急速充電器に関して、同社はトップシェアを誇っています。
今後、各商業施設や公共施設、自治体などで急速充電器の整備が進みます。電気自動車普及の影には当社の仕事が欠かせません。

事業内容説明写真 株式会社東光高岳

 

貴社の社風を教えて下さい

日常的に上司や同僚に気軽に相談しやすく、全体的に温かい雰囲気の職場です。
実は過去3年の新入社員の離職率は0,1%です。チームで目標を達成するスタイルで、仕事上の悩みはグループ内で共有し、一人で抱え込むことなくみんなで協力して解決しています。
チームが一丸となって仕事を進める、この雰囲気のよさこそが当社の特徴だと感じています。

機電系出身先輩社員インタビュー

先輩社員

 

  •      氏   名   : Y.O
  • 所 属 部 署  : 技術開発本部技術研究所ICT技術グループ
  • 入社年度(西暦) : 2005年
  • 出身 学部 学科 : 専門学校 ソフトウェア専攻

学生時代の勉強が今の仕事にどのように役立っていますか?

学生時代は国家資格である基本情報技術者試験の習得と、C言語によるソフトウェア開発の勉強を行っていました。入社直後は設計部門に配属されたため、基礎部分は仕事の中で即座に活かせましたが、実践となると色々なことを考慮しなければならず、その辺は先輩社員方の知恵をお借りして、仕事を進めました。
また、ソフトウェア中心に専攻していたので、組込機器を多く扱う開発ではハードウェアの知識も必要とされ、そちらは今でも日々勉強中です。

この会社を選んだ動機についてお聞かせいただけますか?

ソフトウェアの知識が活かせそうな企業を探していました。ソフトウェア会社は勤務時間が長いなど女性が長く勤めにくいのではないかと思い、ハードウェアに関わっているメーカー系のソフトウェア部門がよいと考え、東光高岳を選びました。
また、仕事と家庭の両立を考えたとき、今の会社が社員の事をよく考えてくれる社風で、子育てに理解のある社員が多く、福利厚生が充実していると思い入社を決めました。

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