機械系株式会社豊田自動織機
機械工学の学びを活かし、
次世代電池の開発に挑む。

- 異分野への挑戦
- 次世代技術
- 海外との協働
- 若手からの挑戦

伊藤 璃音 さん
- 所属企業
- 株式会社豊田自動織機
- 所属部署
- 電池事業室 技術部
- 職種
- 技術総合職/電池開発
- 出身専攻
- 機械工学(燃焼系研究室)
- 現在の仕事
- 次世代型二次電池の構造部品の設計・評価
進路を選んだきっかけ
幼い頃からものづくりに関心があり、技術を通じて人々の生活を支えたいという思いから工学部へ進学。大学では機械工学を学び、燃焼系の研究に取り組みました。
就職活動では、幅広い事業領域を持つ豊田自動織機に魅力を感じました。特に、技術に誠実に向き合う社員の姿勢や、質問に丁寧に答えてくれる社風が入社の決め手となりました。
現在の仕事
電池事業室で、次世代型二次電池の開発に携わっています。主に担当しているのは、電池に使用する構造部品の設計・評価です。
バイポーラ型ニッケル水素電池で培われた技術を活用しながら、新たな機能を持つ部品の開発に挑戦しています。設計だけでなく、試作品の評価や実験データの分析、仕入先メーカーとの技術的な打ち合わせなど、幅広い業務を担当しています。
仕事のやりがい・苦労
印象に残っているのは、中国の仕入先メーカーで発生した試作部材の不具合対応です。上司とともに現地を訪れ、技術者と実物を確認しながら原因を追究し、対策を検討しました。
海外メーカーとのやり取りでは、言語の違いを補うために図やグラフを活用するなど、伝え方にも工夫が必要です。こうした経験を通じて、チームで課題を解決する重要性や、担当部品に責任を持つことの大切さを学んでいます。

これからのキャリア
今後は、電池開発に関する知識と技術をさらに磨き、任される業務の幅を広げていきたいと考えています。
目標は、技術面で周囲から頼られ、チームに良い影響を与えられるエンジニアになること。将来的には、後輩を指導できる存在を目指しながら、次世代電池の開発を通じて車両の電動化に貢献していきたいと考えています。
この先輩が働く企業情報
株式会社豊田自動織機
自動車関連事業や産業車両など、幅広い領域でものづくりを展開する企業。
