社会を動かす技術から考える
パワーエレクトロニクス特集

研究と社会をつなぐ、
パワーエレクトロニクス
実装力
電力変換・制御の力で、
あらゆる成果の可能性を広げる
更新日:2026.06.25
  • 電力変換
  • モータ制御
  • 電源・インバータ
  • 社会インフラ
▼ ピックアップ企業

EV、産業用ロボット、再生可能エネルギー、鉄道――。

私たちの生活や産業を支えるさまざまな製品・設備の裏側では、電気を効率よく変換・制御するパワーエレクトロニクス技術が活躍しています。

研究室で学ぶ電力変換やモータ制御、パワー半導体などの知識は、電機メーカーだけでなく、モビリティ、FA・ロボット、エネルギー、社会インフラなど幅広い分野で活かされています。

本特集では、パワーエレクトロニクス技術を強みに社会を支える企業をご紹介します。研究内容がどのような製品や設備、仕事につながっているのか、ぜひご覧ください。

1. 研究室で学んだ技術が、
社会で求められる理由

電動化・自動化・脱炭素化の進展により、電力を効率よく変換・制御する技術の重要性が高まっています。

EVの普及、産業用ロボットの活用拡大、再生可能エネルギーの導入拡大など、さまざまな分野でパワーエレクトロニクス技術が活用されています。

研究室で学ぶ電力変換、モータ制御、パワー半導体、蓄電池制御、再生可能エネルギー連系などの知識は、脱炭素社会や産業の高度化を支える基盤技術として、多くの業界で求められています。

2. パワエレ人材は、
どんな業界で活躍できるのか

パワエレ人材の活躍フィールドマップ

電気を「必要な形に変換・制御する」技術は、さまざまな業界で社会を支えています。

モビリティ

モビリティ

電動車の駆動システムや鉄道車両など、移動を支える技術に貢献

電動車の駆動システムや鉄道車両など、移動を支える技術に貢献

  • EV・HEV
    EV・HEV

    インバータ、DC-DCコンバータ、車載充電器など

  • 鉄道
    鉄道

    VVVFインバータ、回生ブレーキ、主変換装置など

  • 船舶
    船舶

    電気推進システム、推進モータ制御、エンジンシステムなど

FA・ロボット

FA・ロボット

工場の自動化やロボットの高精度な動作を、パワエレ技術で支える

工場の自動化やロボットの高精度な動作を、パワエレ技術で支える

  • 産業用ロボット
    産業用ロボット

    サーボドライブ、モータ制御で高精度・高効率を実現

  • 工作機械
    工作機械

    インバータや電源装置に用いられる技術を活かし、モータや生産設備の省エネ化・高効率化を実現

  • AGV
    AGV

    サーボモーターの制御技術で位置・速度を精密に制御

エネルギー

エネルギー

再生可能エネルギーの活用や蓄電システムなど、エネルギーの安定供給と脱炭素化に貢献

再生可能エネルギーの活用や蓄電システムなど、エネルギーの安定供給と脱炭素化に貢献

  • 太陽光発電
    太陽光発電

    パワーコンディショナで効率的に電力を変換

  • 蓄電池システム
    蓄電池システム

    蓄電・放電を最適に制御し、エネルギーを有効活用

  • 電力変換設備
    電力変換設備

    高圧直流送電(HVDC)などで電力の安定供給を支える

社会インフラ

社会インフラ

人々の快適で安全な暮らしを支える、さまざまな設備にパワエレ技術が活躍

人々の快適で安全な暮らしを支える、さまざまな設備にパワエレ技術が活躍

  • エレベーター・昇降機
    エレベーター・昇降機

    インバータ制御で快適・安全・省エネを実現

  • 空調設備
    空調設備

    高効率なインバータ制御で省エネと快適性に貢献

  • ビル・施設設備
    ビル・施設設備

    電源装置や受変動設備で安定した電力供給を支える

活躍の可能性はもっと広がる

活躍の可能性はもっと広がる

上記以外にも、データセンター、通信基地局、家電製品、医療機器、航空・宇宙分野など、
パワーエレクトロニクスの活躍の場はますます拡大しています。

上記以外にも、データセンター、通信基地局、家電製品、医療機器、航空・宇宙分野など、
パワーエレクトロニクスの活躍の場はますます拡大しています。

パワーエレクトロニクス人材の活躍フィールドは一つではありません。
モビリティ、FA・ロボット、エネルギー、社会インフラなど、一見異なる業界に見えても、その根底には「電気を効率よく変換・制御する技術」があります。

下記では、それぞれの分野でパワーエレクトロニクス技術を活かしている企業をご紹介します。技術がどのような製品や設備に使われ、どのような仕事につながるのかをぜひご覧ください。


TOP