17卒機電系学生の就活スケジュール|機電系就活のコツ

2016年6月就職選考活動解禁による就活スケジュールへの影響を、
ユニバなりに考えてみました。

先輩の声や企業側、大学側の実際を肌で感じているユニバだからこそ。
長めのコラムですが、おつきあいください。

<コラム目次>

 

2016年6月就職選考活動解禁が決定

2015年11月20日、経団連が来年の採用面接の解禁日を2ヶ月前倒しにして6月にすると正式発表しました。同日、大学などでつくる「就職問題懇談会」が「最終的に決定するのは企業側」と声明したため、事実上、2016年6月1日から就職選考が解禁されることになりました。

つまり、2016年3月1日の採用情報解禁(広報活動開始)からの3か月間で、合同説明会や各企業の個別説明会や工場見学会にグループワークなど経て、6月1日からの採用面接(選考活動)に臨むことになります。

17卒機電系学生も実は同じスケジュール

17卒機電系学生も実は同じスケジュール

ところで、16卒の先輩機電系学生の皆さんはいったいどうだったのでしょうか。
実は17卒予定の皆さんと、それほど大差がないスケジュールでした。
機電系学生を積極採用する多くの企業が5月~6月には内々定をだし始めていました(Univa調べ)。

内々定をもらった16卒の先輩達は、早めに就活を切り上げて研究室に戻っていきました。
就活を終えた多くの先輩の皆さんは「就活と研究は切り分けて活動した。研究室に行けない時は自宅などでできることをして時間を作った。」と語っています。

では、大学側は今回の経団連の6月選考活動開始をどのようにみているのでしょうか。
文部科学省が事務局を務める「就職問題懇談会」が2015年11月20日に発表した「平成27年度就職・採用活動時期の変更に関する調査結果について(速報版)」によると、理系学部生の状況について「Q:卒業・修了年度(4年次)に入ってから就職活動が活性化するため、4月以降の授業への影響が大きくなったか?」の問いに対して大学側は、5割以上が「A:前年度と変わりない」と答えています。

大学と大学院の違いはありますが、きちんとスケジュールを立てて管理していけば“就活”と“授業”(研究)は十分両立すると思われます。

6月就職選考活動開始による学生のメリット/デメリット

6月就職選考活動開始による学生のメリット/デメリット

経団連は、2015年12月7日に経団連加盟企業への「採用選考に関する指針」を正式発表しました。
この指針には、選考活動が始まる6月はまだ大学の通常授業がある期間なので、面接を夕方や土日・祝祭日に設定するなどの学生への配慮が盛り込まれています。

ほとんどの企業では、6月以降の面接などの採用選考については学生・大学への配慮が行われることになりますが、2015年(2016年卒業学生)の状況では、6月までに約8割が採用面接を受け始め、約5割が志望度の最も高い企業の内々定を得ています(出展:「平成27年度就職・採用活動時期の変更に関する調査結果について(速報版)」)。

このようなことから、2017年卒業予定学生に対して3月の広報活動開始以降はエントリーシート(ES)の受付を行い、早いタイミングで現実的な選考を行い、内々定を出してくると考えられます。実際に機電系学生を多く採用している企業の中には「2016年は(2017年卒業予定学生に対して)4月から内々定を出す」と答えている大手企業もあります(Univa調べ)。

タイムスケジュール

2017年卒業予定機電系学生にとっては、早いタイミングで内々定を獲得して早めに学業(研究室)に戻り、研究に影響が出ない範囲の時間帯で6月に行われる形式上の選考面接で正式な内々定を得て、10月の内定式までの時間はじっくり研究ができる可能性があります。
2016年卒業学生と比べると、現実的な就活時期は同じで、正式な就活期間は短くなるので、2016年卒業学生よりも2ヶ月早く正式な内々定を得て、安心して落ち着いた生活ができるメリットがあります。

ただし、2015年12月10日に文部科学省より「学校推薦は、卒業・修了年度6月1日以降とすることを徹底する」申し合わせが発表されています。つまり、6月よりも前に内々定を取得するには、自由応募で就活するか、6月以降の学校推薦を条件に内々定を取得するかのどちらかになります。これが、2016年卒業学生と比べた時のデメリットになります。

自身が輝く場をみつける就活のために。

自身が輝く場をみつける就活のために。

知名度や人気だけで企業を志望すると、就職してから「自分には合わない」と感じる方が少なくありません。もっと十分に業界や企業を研究して、自分に合う企業・働いてみたい企業に巡り合うことが大切です。
企業の広報活動解禁の3月から選考開始までの期間で業界を研究して就職したい企業を選択するのは、かなりハードルが高いです。

時間を気にして焦るのではなく、自身が納得のいく就活をする為にも、なるべく早く業界研究・企業研究・職種研究を始める必要があります。機電系学生としての専門性を活かした自己分析を行い、コミュニケーション能力を高める工夫をする。

これが、就活で「あなたが本当に輝ける場をみつける」ひとつの大きな要であるとUnivaは考えます!!

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