25卒機電系就活生限定 Univa特別企業マッチングチケット

「動力を持つものなら何にでも」と言っていいほど、世界中のあらゆる所で使われているチェーン。それを世界一生産している椿本チエインがどれほどすごいかは、機電系の皆様はイメージできるかと思います。100年この領域にこだわり続けてきた、圧倒的な強さと市場での信頼がすごすぎます。

理念であるTSUBAKI SPIRITの中で、目指すべき姿として掲げられるのが、「モノづくりにこだわり、モノづくりの先を行く。」という姿勢。その言葉の通り、設備投資や研究開発費に多くの利益を費やし、今なお「動かす」に進化をもたらそうとしています。その姿は努力する天才という印象です。

基盤となる4つの事業に追加し、そこで培った技術を用いた研究開発・新ビジネス開発のチームがあり、力が入れられています。その背景にあるのは、既存事業はいずれも好調だが、事業環境はいつ変わるかわからないからこそ、常に挑戦するという精神。この奢らない精神が更なる成長を期待させてくれます。

住宅外装建材と聞いてもピンとこない方が多いかもしれませんが、屋根や外壁材は家の顔。この品質やデザイン性を高め、かつ生産コストを下げて多くの方が導入できるようにすることが、何千万円もの買い物となる家の満足度に大きく影響する点で、家の構成要素の中でも重要性が高い実態があります。

ケイミューにおける機電系人材の仕事は、モノづくりの1～10までを学べる環境があります。製品をつくりだす巨大な機械・設備や、その工程を自ら考え、新設備や新製法を現場に導入。まさしく『ものづくりの仕組み』を考えつくす仕事のため、機電系エンジニアとして幅広い力が身に付きます。

経営ビジョンの一つに掲げられる「安全・安心な暮らし」。よくある言葉に見えるかもしれませんが、ケイミューの場合は別です。地震、台風などの災害から家を守るのは外装材です。災害を避けられない日本において、家の美と安全を両立して維持できる唯一の存在として、今重要性が高まっています。

王子ホールディングスを単に“紙の会社”と捉えてはいけません。実は事業の核は“森林”にあります。紙の素材となる木を自社が保有する社有林で育てて使う、森林経営が行われてきました。その規模は民間企業トップであり、この森林資源を活用した事業展開を行っているという意外性を持ちます。

森林伐採時に発生する枝・葉などの資源（木質バイオマス）を用いたエネルギー事業にも力を入れています。木を育て伐採し、製品に使えない部分を燃やしてエネルギーへ。その際発生するCO2は森林が吸収し成長に活かされるというカーボンニュートラル特性を持つため、今期待が集まっています。

今ティッシュやトイレットペーパーも、物価高の影響で以前より随分値上がりしました。生活必需品の値上がりに多くの人が苦しんでいる中、これらの製品をより低コストで生産してこれ以上の値上がりを防げるとしたら、どれほど国民が助かるか。社会を守れるフィールドがここにあります。

非鉄金属の中でも希少性の高い金属が、PCやスマートフォンなど我々の身近な電子部品に多く使われていますが、これらが使いっ放しで廃棄されてしまえば、いずれ資源は枯渇します。従って、これを回収して再利用する資源循環の重要性が言われており、そこでDOWAは高い貢献をしてくれています。

DOWAは“技術立社”を掲げていますが、それは「当社にしかできないことをやろう」「他社にはまねのできないものを作ろう」という意気込みを示したもの。この結果が今のDOWAの世界NO.1技術、業界唯一の技術を生み出すに至っており、業界内でも良い意味で異色の存在であると見えています。

中期経営計画の中で成長市場向け製品・サービスの拡充を示されていますが、例えば自動車の電動化に向けた素材提供や熱処理技術の提供、医療・ヘルスケア領域用ウェアラブル機器向け製品の提供など、成長市場に入れる事業の幅広さを持ちます。意外性ある事業成長にワクワク感を持てます。

コネクターは世界的に市場成長率6.1%、2030年には世界のコネクター市場は1117億米ドルにも成長すると予想される、高い需要がある製品です。モレックスはこの領域で高いシェアを誇っており、昔はコネクターのことを「モレックス」と呼ぶ企業もあったほど。巨大市場で評価されているスゴイ会社なのです。

外資系と言われるとドライで厳しいイメージが持たれやすいですが、モレックスは外資系企業の日本法人。ダイバーシティなど外資系の柔軟な環境や良い点は残し、あくまで日系企業のような長く働きやすい環境もあり、そのバランスが魅力。Univaが長く付き合う中、社風の良さも強くおススメできます。

世界中に拠点を持つモレックスですが、日本法人である“日本モレックス”は特に高い技術力を持っており、ある拠点では新しい技術とノウハウを生み出し、それを海外工場へ移管する役割を担っているほど。グループ全体を引っ張っていくような大きな仕事と環境がエンジニア部門にはあります。

食文化が影響する食品業界はグローバル化しづらいなどと言われるケースもありますが、日本食は海外で人気でもあり、だし市場は100億円以上、かつ毎年伸び続けています。そんな市場で日本のだし文化をもっと知ってもらうために挑戦し続けるヤマキだからこそ、これからの会社成長に期待が持てます。

100年以上の老舗食品メーカーと言われると、既に確立された仕事を繰り返す印象を持たれてしまうかもしれませんが、ヤマキは昔からの手法や商品のあり方にこだわっているわけではなく、時代の変化にいかに適応するかを大事にされています。老舗だから強いのではなく、変化をできるから強い会社です。

例えば鰹節は削る厚さによって味が全く変わります。ヤマキでは0.01ミリ単位で安定的に大量に削る技術を極めていますが、0.01ミリとはコピー用紙を9枚にスライスした薄さです。食品メーカーでありながら繊細かつ独自性ある技術が存在する環境なので、技術者としてのやりがいが見つかるかもしれません。

業界で言うと半導体・自動車/バイク部品・エネルギーインフラという3つの業界に属する会社です。パワーエレクトロニクスの技術を活かし、パワー半導体、電装部品、EV用充電器など様々な製品を扱いますが、これらはまさしく成長産業。技術を軸に成長業界に入り込める強さと柔軟性が魅力です。

そうした3つの事業領域に分かれながら、それらの技術が全て一つの拠点（埼玉県朝霞市）に集約されていることが大きな特長です。2021年4月に稼働したばかりの働きやすさを第一に作られた施設で、各部門の方々が技術交流し合う結果として、会社も社員も成長しやすい環境になっています。

近年の取り組みとして、非接触充電の技術開発、ドローンや空飛ぶクルマへのデバイス提供、次世代モビリティ分野や5Gとの関わり、再生エネルギー事業への貢献など、既存から脱却した新しい社会への影響力を増しています。幅広い機電系就活生の興味にはまりやすい点で、一度覗いてみて欲しいです！

雷のような音とともにスクラップが一瞬にして溶ける製鉄工程は数千度の「豪快」な世界。また、緻密に管理され、1ミリ単位でサイズ調整をする圧延工程は「繊細」な世界。この技術を支えるために、機電系人材が設備設計や制御自動化、新設備の導入などに関わっていきます。

共英製鋼の技術はリサイクルにあります。一度社会で使われた素材をもう一度よみがえらせ、新しい材料として世の中に供給する「資源循環社会」型の事業モデルであり、炭素繊維や自動車電池のリサイクル技術など、今の社会のトレンド材料へのリサイクル技術が市場から高く評価されています。

実は共英製鋼は日本の鉄鋼メーカーとして初めて海外に進出し、世界を舞台に技術供与・経営指導を推進してきた実績があります。つまり、事業モデルと技術が世界から高く評価されているということです。今後更に海外事業を強化されていく中、まだまだこれからの会社です。

社長自らが語られている内容ですが、OKIには防災・交通分野、金融分野、通信分野、海洋分野、製造受託サービスのEMSなど、多様な事業で磨き上げてきた専門性や技術が溢れている状況です。それを部門横断でどのように結びつけてイノベーションを興すかを重視している点が魅力です。

材料があるだけでなく、人にも重きが置かれています。石橋を何度も叩いて渡るのではなく、スピード感や挑戦をできる人材が評価されます。会社としてビジネスアイデア実践コンテストやイノベーション研修など一人ひとりが起業家のような目線で仕事に取り組める環境がここにあります。

そうしたイノベーション促進のため、OKIでは平均的できれいな「丸」よりもデコボコした個性の「角」が立った人材が求められます。就活生らしい人材ではなく良いも悪いも含めた個性を見て評価してくれるOKIなら、今まで皆様が出会ってきた企業とは違った繋がり方ができるかもしれません！